一般皮膚科について
患者様一人ひとりのお悩みや不安を
じっくりお聴きします。
湘南なぎさ診療所では丁寧な説明とサポートを心がけています。
患者様のお悩みや不安をじっくりお聴きして適切な検査・診察を行い、患者様にベストな治療をご提案します。
気になる症状がある場合は、まずはお気軽にご相談ください。
当院での治療が困難な患者様や専門施設での詳しい検査が必要な患者様については適切な医療機関を紹介させていただきます。
皮膚科
こんな疾患、ご相談ください
アトピー性皮膚炎、湿疹、皮膚炎、じん麻疹、あせも、いぼ、たこ・うおのめ、帯状疱疹、水虫、爪水虫、皮膚カンジダ、外傷(すりきず、きりきず、咬みきず)など
きず
すりきず、きりきず…「きず」は治った後に「きずあと」になります。
微細な土砂、ゴミなどがきずに埋入し、治ったあとも皮膚の中に残ってしまった場合は、そのきずあとがかなり目立つことがあります。
「きずあと」を残さない、目立たせない「きずあと」にするためには、適切な応急処置を行った後、状況に応じて医療機関を受診しましょう。
- 切創(きりきず)
- 擦過傷(すりきず)
- 裂挫傷(裂けたきず)
- 刺創(刺しきず)
- 咬創(咬みきず)
きずの応急処置
きずは、早くきれいに洗うことが大切です。
水道の流水で良く洗い流し、清潔なガーゼやタオルなどで止血しましょう。(傷の真上を押さえて血を止めます)
動物に咬まれたきずはよく洗ったあと、病院へ行きましょう。治療が必要になる場合があります。
床ずれ
褥瘡(じょくそう)は「床ずれ」とも呼ばれ、からだの骨突出部で皮膚や皮下の組織が自分の体の重さで圧迫されることによって、生じたものです。
麻痺や老衰、疾病によって自分自身で体位の変更が困難な患者様によく見られます。
床ずれのケアはお薬だけでなく、全身の管理や感染対策などを含めた総合的な治療が必要になります。
当院ではきずの洗浄、外用治療に加え、自宅療養の際のさまざまなアドバイスも行っています。